イベント
会期:2026/9/18(木)-27(日)※ 月・火・水曜日は休場日
時間:12:00-17:00(最終日のみ15:00まで)
場所:Unité 〒730-0011 広島市中区基町16-17-108
入場無料

衣類を漂白する。
漂白剤に浸された衣類は、色だけでなく布や糸そのものが徐々に分解され、やがて縫い目などの構造だけを残していく。表面や衣服としての機能を手放しながら、骨格だけが残っていくその姿は、衣類が衣類であることから「脱して」いくように見えた。
「脱」には、衣服を脱ぐこと、色を脱すること、そして、ある状態や枠組みから抜け出すことという意味がある。
衣類が形を変えていく過程を見つめながら、自らもまた、これまで身につけてきた価値観や役割、固定された状態から脱していくことについて考える。
「脱する」とは、何かを失うことなのか。それとも、別の状態へ移行することなのか。
本展では、衣類がその形を失い、変化していく過程を通して、「脱する」という行為と、その先にある変化を見つめる。
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美川麻矢 Mikawa Maya
2004年 広島県生まれ
2023年 広島市立大学国際学部入学
2026年 広島市立大学国際学部在学
展示
2025年
「Irei ECHO 0806」原爆ドーム前/広島
「The 2nd Hiroshima Art Festival」旧日本銀行広島支店/広島
2026年
「Satoyama in Movement -ここに根をはり、共に生き、栄える- 初年度活動展示『触』」広島市立大学芸術学部棟/広島
布やシルクスクリーン技法を用いて、学びや日々の経験の中で生まれる、言葉では捉えきれない感情や思考を制作へと置き換えている。現在は、パンクの音楽やファッションが持つ精神的防御機能について研究しながら、衣服などの「身に纏うもの」を通して、自分を守ることや自分と他者・社会との境界について探っている。
主催:地場的アートサバイブ
お問い合わせ:jibateki.artsurvive(アットマーク)gmail.com