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建物は3Dプリンタでプリントするということにしましたが、敷地(建物を設置する土台部分)の素材や加工方法について悩んでいます。
Pinterestで色々な模型を見てみましたが、敷地部分は木質がかっこいいいと感じました。しかし、精度のある加工が難しそうです。板形状になる予定なので、湿気で反ったりしそうです。
ちなみに、MDFは電動カンナにかけられないということがわかりました。刃がベトベトになるらしい。木質ならシナランバーコアが狂いが少ないと、木材加工の専門家から勧められました。候補として覚えておこう。
もう1つの候補はアクリル板です。比較的に耐候性・耐候性もあるので、本命の選択肢です。
他には金属もありか。薄ければレーザーカットができるかもしれない。薄い鉄板など渋いかもしれない。
まずは実験してみよう、ということで、原爆ドーム周辺の500m四方のエリアを切り出してみました。
この敷地を、アクリル板のレーザーカットで再現してみたいと思います。 では、レーザカットやってくれるところを探します。