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夕方印刷開始して、朝プリンタを確認すると、途中までプリントされた造形物が床に落ちており、プリンタがスパゲッティ製造機になってるのを目撃する、ということが続いています。どこで失敗してるのかを調べるたいと思います。
なお、造形物の端が反っているので、それが原因だと予想しています。
ずっとプリンタを眺めているわけにはいかないので、プリントの様子をYouTubeライブ配信して動画に変換後、いつ、何が起きているのか確認することにしました。
7時間を過ぎたあたりで、プリンタ奥(カメラ手前)側の造形物の端っこが反ってきました。その後、反りはどんどん激しくなり、プリントヘッドが造形物に接触するようになりました。
プリントヘッドと造形物が、直接接触するようになれば、プレートから造形物が剥がれるのは時間の問題です。11時間37分あたりで、ついに造形物がプレートから剥落しました。反り始めから4時間以上経過しているので、思ったよりプレートへの密着度は高いのかなと感じました。
造形物とプレートの密着度を上げるには、現在設定してないラフトをつける必要がありそうです穴が大量に空いているので、除去が大変なので、本当はラフトをつけたくありません。次回プリント時は、外側だけでもつけてみようかな、と思います。
また、もう1つ気になる点があります。オートレベリングをしても、プリンタ奥側が微妙に高くなっているようです。どうしたら良いのだろう。そもそも、フィラメントの出てる量が少ないですね。